もう何週間も前の出来事なんですが、ブログにアップするのが遅れていましたm(__)m

「いらっしゃ〜い!ナニワなサッポロ大・大阪博覧会」(6/12〜18)が東急デパートで開催されました。
上方落語の舞台や映像での公演があり、うまいもん市には大阪の名店・老舗がたくさん集まっていました。

私が買いに行きましたが、お好み焼きなんかの実演販売の熱と人混みで6月なのに会場はすっごく暑かったです。

ポテト


まずは大阪阿倍野芋菓子匠嶋屋の「ポテト」です。

見た目は大学芋ですが呼び名は「ポテト」です。

以前食べた札幌のやきいも工藤の大学芋とは少し違い、醤油の味も甘みも薄く芋の味を生かしたやさしい味です。

写真では解りにくいんですが、サイズがとても大きいんです。
店におやつで持って行くのにも入るタッパーがなく、ポテトを切って入れました。

そしてもう一つ、こちらはもう少しインパクトの強い、ある意味大阪らしいスイーツです。

バウムブリュレ


マダムシンコのバウムブリュレ

バウムクーヘンの上にバーナーで焦がした砂糖が飾ってあります。
バームクーヘンにクリームブリュレがのってる感じかな〜。

私には、ちょっと甘すぎる感じです。
でも、こういう甘いお菓子には苦めのスッキリした後味のコーヒーが合います。

たとえばカロシトラジャはピッタリです。

説明書には「常温でも美味しいですが、温めると出来たてのおいしさ、凍らせるとアイスクリームのようになります」とあったので、三種類の食べ方を試してみました。

結論は常温が一番美味しかったです。
温めると上のカラメルの部分が溶けてしまって、いまいちでした。
凍らせたものはアイスクリームにはなりませんでした。ちょっと堅いかな?って感じ。

そして、このお菓子はそれよりももっとすごいところがあります。

バウムブリュレ


それは、この箱です。
なんと内側がヒョウ柄です。大阪らしいですね〜

外側もショッキングピンクですし[:汗:]

この日は帰りに実家に寄ったので半分ずつお裾分けしましたが、母は喜んでくれたんですが、実は豚まんが食べたかったみたい[:ポロリ:]