小樽に本店のあるぱんじゅう桑田屋さんが大谷地キャポにできました。
あっ出来たのは7/5です P35 ブログ書こう書こうと思っている内に季節は秋になってました。

夏に姪っ子が遊びに来たときに買ってあげたんですが、この度は自分でも食べてみました。

ぱんじゅうとは・・・
小樽の文明開化は早く、鉄道も日本で三番目に開通しました。
さらに、小樽港が国際貿易港に指定されると銀行や商社、倉庫など洋風建築が次々に建てられていきました。

パンがまだ高価な食べ物だった頃に、リーズナブルな値段で登場したパンのような皮の饅頭(ぱんじゅう)は西洋文化への憧れとともに、あっというまに人気に!
ぱんじゅうは小樽や札幌の北の街の人々の生活の中に定着していきました。

材料の小麦粉・小豆は北海道産100%です!

桑田屋ぱんじゅう

普通のおまんじゅうよりも少し小さめで3 [:g・] 4cmくらいの大きさです。
今回は、もち餡・つぶ餡・抹茶餡そして季節限定のかぼちゃクリームにしてみました。
1個85円です。

その他にも、こし餡・クリーム・チョコレート・生キャラメルと味は8種類あります。

皮がパリッとしていて美味しいです。
私はクリームとか洋風のものより餡が好きです。

私はだんぜん、つぶ餡派です。
そしてコーヒーにあんこです。

先日、お客様とぱんじゅうの話しになったのですが、小樽本店のほうが皮がよりパリッとしていて美味しいって。
私は本店のぱんじゅう食べたことがないので解りません P26

でもキャポのぱんじゅうも美味しいですよ O46

小さいので2個くらいは平気でいけちゃう O50
食欲の秋・・・気をつけなければ!!

お茶 O58 もいいけど、コーヒー G65 にも合いますよん [:Obh:]

ぱんじゅう桑田屋
本 店:小樽市色内1丁目1番12号 小樽ターミナル1F
札幌南店:札幌市厚別区大谷地東3丁目 キャポ大谷地1F