札幌コンサートホールKitaraの専属オルガニストが今年の9月から変わりました。
第17代専属オルガニストはジョン・ウォルトハウゼン氏です。

パイプオルガンはあまり聴く機会もないしクリスマスコンサートなら楽しそう♪と、お友達と3人で行ってきました。

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クリスマスコンサート

■出演■
オルガン・・・ジョン・ウォルトハウゼン(第17代札幌コンサートホール専属オルガニスト)
指揮・・・大木 秀一  
合唱・・・北海道札幌旭丘高等学校合唱部

■プログラム■
【オルガン・ソロ】
・ダカン:ノエルの新しい曲集 作品2
第12番 スイスのノエル
第7番 トリオとディアロのノエル
第10番 グラン・ジュとヂュオのノエル
・ブルーナ:聖母マリアの連祷による第2旋法のティエント
・J.S.バッハ:オルガン小曲集より(甘き喜びのうちに / 汝のうちに喜びあり)
教理問答書コラールより(いと高きにある神にのみ栄光あれ)
27のコラールより(甘き喜びのうちに)
前奏曲とフーガ ハ長調

【合唱とオルガン】
・クリスマス・キャロル
・ベルト:アヴェ・マリア
・ラター:ア・クレア・ベネディクション
・ヘンデル:メサイアHWV.56より かくして主の栄光は

あと数日でクリスマス G53 重厚なパイプオルガンの調べで、なんとなく格調高い気分に浸って来ました!

高校生達の合唱もすごく上手でした。ドイツ語って難しいんじゃないのかなーなんて考えながら聴いていました。
ソロのソプラノの女の子 G22 は本当に上手でプロと言っても通用するんじゃない?ってくらい O46

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Kitara大ホール

ジョン・ウォルトハウゼン氏はパリ国立高等音楽院の推薦により1年ぶりに就任したホール専属オルガニストで、就任期間は2016年8月末までの1年間です。
ニューヨーク生まれの25歳のイケメン O4e

パリ国立音楽院でオルガンを学び、欧米各都市でリサイタルを行いコンクールに多数出場し、何度も1位入賞しています。

旭ヶ丘高校合唱部は、部員数96名で活動し年間20回以上のステージをこなし、全国の合唱コンクールで多数入賞を果たしています。
去年の3月には、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂で「四句節」のミサ合唱団としてステージに立ちました。

そして帰りは、前から一度行ってみたかったBar&Dining常春(とこはる)にてシャンパンで乾杯 G64

常春はBarなのにフーズメニューが豊富で、美味しくてお洒落なイタリアンでした。
マイブームのアクアパッツアもすごく美味しかったー P35

今度は新年会でおじゃましてしまおうかしら O47 O47 O47

楽しかったようで何よりです 😀

帰りは雪 G68 だったので、駅までお迎えに行きました。
なんて良いオットなんでしょう O32